2020年6月30日火曜日

菅野よう子からTシャツが届いた


自分が購入したのは通常版。
箱自体は業者の汎用だが、左上に企画オリジナルのシールが貼ってある。
気になったには、地球が白黒だった。
これサイン版はフルカラーなのだろうか?
しかも、この地球ぱっと見で大陸が無い。サンプルはオーストラリアや日本がはっきりと見えたが、現物は自分ではどこがどこだか判別つかなかった。
サイン版は7月7日のライブ後に届くらしいので、各反応を待とう。

2020年6月27日土曜日

MASTERキートン 百合子の結婚相手は永井勝利じゃなかった

1990年代の浦沢直樹の漫画、Masterキートン。

最終章の前に百合子の恋愛話があるが、これが両思いながら離別する切ない話で、しかし死別ではないので純愛として彼女の恋愛的幸福は約束されたものと読者は思っていた。

だが、しかし…

約10年後に単行本1冊だけ復活したMasterキートンReマスターで、百合子の結婚と離婚が同時に読者に伝えられるが、その結婚相手の名前が永井勝利では無かった。

少年漫画ではないので、主要人物が全員幸福というのもおかしいのはわかるが、キートンがトホホを担ってるからこそ脇役の幸福は約束されてると思っていた。

このシリーズ、前作と同じくらい10冊くらい続くのだと思っていたら、1冊で終わってしまって残念。

真偽はどうあれ、この漫画から得た知識や発想というものは多い。

2020年6月26日金曜日

2020年に再評価された漫画家「岩泉舞」

漫画家の山田玲司ときたがわ翔が漫画評論をする動画で、きたがわ翔が鬼滅の刃の前身として岩泉舞を持ち出した。
それが嬉しいやら何やら複雑な気分。

彼女は、少年漫画において少年を主役にしながら、常に少年を取り巻く環境や関係者こそが少年を育て作り出すという、少年はおろか、女が女の願望や自己陶酔を満たすための手段に少年漫画を利用するでもなく、至極真っ当な少年(子供)の成長を望む1人の人間として、これらを描いてる。
だからこそ、今でも充分に通じる内容なのだが、彼女の内容が大人だっただけに、当時の男には響きにくく、当時の女を満たせず、浮かれた時代に彼女の生真面目は通じず、単行本未収録の作品がいくつかありながら、1冊の短編集で漫画家としては終わってしまった。

20年以上も彼女の作品を持ち続けている身としては、Tonoにも通じる女が女に酔わない健全さと、CLAMPのように男にも通じる女の代表、などなど、もしも鬼滅の半分でも世間が評価していたら、彼女も漫画も状況も大きく違っていただろうにと、ただただ悲しい。
ただ、2020年の現在でも、彼女の作品が彼女の利益になる形で読めて、更に彼女が健在であるのを確認出来たのが救いだろうか。

2020年6月24日水曜日

銀河ヒッチハイクガイド


良かった点
  • 地球の命運について過剰な演出が無い
  • たまには人に親切にしようよ楽しいよ、と言ったばかりに男が釘付けにされて2000年。
  • さようなら、今まで魚をありがとう。
  • 文章の意味、役割によってフォントが異なる読みやすさ。
  • 289頁と薄く読みやすい
悪かった点
  • 1979年の作品なので、地球人以外の地球生物に関するどんでん返し扱いがどうしても稚拙に感じる。
  • ダークジェントリーにも言えるが、発想や展開のための設定で、仮想実験や理想論ではない文系SF
  • 289頁と薄いのに、作品の発想や根本に影響しない装飾的な文章が多過ぎる。

2020年6月23日火曜日

ゴールデンゴールド(7) 堀尾省太- ついに経済の最終段階である戦争に突入

本作には宗教や歴史や経済や恋愛や、様々な要素が含まれるが、7巻に限れば多様性の功罪だろうか。
堀尾省太の描く神は、前作の刻刻も同じだが土着神であり、人類全体、地球全体を動かすチカラは無い。
しかし、あなたの人生の物語に収録されてる唯一神が世界と人類に及ぼす影響の話「地獄とは神の不在なり」と何ら変わらない。
ミクロとマクロは同じ理屈で動いても同じ結果にはならない。
同じ結果から遡行しても、同じ原理では動いていない。
そのぶれが、宇宙誕生から今まで継続していられる理由だが、結局のところ、神を物理的に接触可能な存在にしたところで、神の根拠と結果、判断は我々人類に理解できない。

今回特に面白かったのが、単一の神が仕事を増やすために分身したのに、その分身同士が戦争を始めた。
結局のところ、確率的に生き残るには最後は殺しあうしかない。
そして、1945年まで、戦争は経済を破壊しながら救う手段であった。
超限戦の時代に入っても戦争は経済の手段だが、その恩恵が国ではなく上層の独占と指摘されて久しい。
ここにきて多様性と称した増長が神の手にあまり、しかも、根本的にひたすら(限られた)人類を救い続けようとしているだけの神が、ついには神のチカラによって滅びかけるという。

本作の神は、平等でも万能でも無い。
それでも人類より上位の存在だが、宇宙全体を扱えず、地球の一部に過ぎない国の断片でしか生きられない神もまた、所詮は領域に縛られた哀れな存在であるというのは、他の生物と変わらない。

本作の挑戦は多岐に渡るが、富国と強兵を知ってか知らずか、経済を扱う以上は避けられない功罪に間違いなく進んでいる。
大規模な戦争なしには経済的繁栄も社会的公正も実現できない、などという不愉快な現実は、すでに過去のものになりつつあるということになろう。

2020年6月22日月曜日

初めて柳家小ゑん落語を見た感想

https://youtu.be/gRD8JGAizZs
驚いた。
なんだこれは?
恐らく、とりだから可能なのだろうが、観客の程度を一切無視して詰め込めるだけ詰め込んだ分野ネタのオラオラ合戦。
基本的に鉄道なのに、ちょいちょいカメラやジャズや落語界隈にまで広がる話題。

例えば、柳家喬太郎も置いてけぼりネタをよくやるが、彼は同業者いじりや観客いじりなど、分野に限らないメタで置いてけぼりの客を拾う自衛と配慮を両立するが、柳家小ゑんはそれが一切無い。
ある分野を熱弁するという、それ自体を笑ってもらおうという、杉田智和的な姿勢。
自分は40分間ずっと置いてけぼりだったが、1周して、むしろ何を言われても笑わざるを得ない状況にまで追い詰められた。
これは是非、既知と無知の混在した観客の中で見たい落語だった。

山口恵梨子 叡王戦の初日に千日手で箸転がし

どちらかと言えば、全員が自宅乗りや疲労の中で、彼女が仕事を忘れずによく回していたのだけど、彼女もよく笑い、4人による飲み会みたいな感じで、今年1番笑った将棋だった。

2020年6月21日日曜日

菅野よう子 七夕ライブのクラウドファンディング目標金額200万円の達成を報告

http://starducks.me/ducklingfunding2/
https://meow.diamonds/ja/merchandise/
  • 第1目標の100万円どころか、最大目標だった200万円を達成。
  • 7月7日7:7pmに開催予定
  • Tシャツ(通常版)の販売は継続。7月11日に終了予定

菅野よう子の企画StarDucksがファンに広まらない理由とGoogleの劣化

現在、7月7日のWEBライヴ準備をしている菅野よう子。
その企画はStarDucksという。
Starducks.meで検索すると表示されるが、スターダックスで検索すると上位表示されず、Starducksで検索するとStarBucks(スターバックス)に変換されて表示される。
ここには2つの問題がある。
  • 菅野よう子の遊び心がある偽名と散文で、彼女のサイトだとわかりづらく、初見ではファンですら確信を持てない
  • Googleの検索が、YoutubeのAI判定同様に劣化、利用者の履歴を何ら反映していない数字上の処理に終始、意味を理解していない。
    • また、菅野よう子で検索しても上位に表示されない
企画自体が臨時かつ突発で短期なのでしかたないが、クラウドファンディング締め切り日に企画を知ったという発言をちらほら目にする。
あえてメディアを通さず、草の根を信頼、求めてる姿勢は素晴らしいが、いかに彼女の知名度があっても、メディアを通さないと商売になるほどの数字をだせない、広告過剰な現代は結局は消費者が招いているのを思い知ると、売り方に買い方に生き方を色々と考えさせられる。

タイマーを買うときに気をつけるべき左右の違い

作業の管理に複数のタイマーを使っているが、大きさや視認性と時間設定だけを見て、肝心なところを見落として認知負荷に陥っていると気づいた。
それは、開始/停止のボタン位置。
タイマーの形が違う方が、使い分けるのが容易なのだが、件の配置が左右違うのでちょいちょい間違える。
自分の場合は右が使いやすいので、今後タイマーを買う時は開始/停止を右のものに限る。
キヤノンとニコンでズームレンズの回転方向が違うみたいな問題に、無自覚にぶつかってしまった。

菅野よう子と小泉今日子の「For My Life」2種類あり片方は編曲が菅野よう子じゃないので注意

作曲は菅野よう子。
しかし、編曲はキハラ龍太郎と菅野よう子の2種類があり調(Key)も違う。
歌詞とメロだけが好きで、あとは知ったことでは無いなら良いが、菅野よう子の仕事として聞きたい歌いたい弾きたい人は注意が必要。
題名には編曲違いを示す情報が何も書かれていない。
後年に発売されたベストアルバム的なものは、自分が知る限り全てキハラ龍太郎Verなので注意。
※まるでキハラ龍太郎が悪いみたいな書き方だが、あくまで菅野よう子の仕事を聞きたいなら、という意味。

菅野よう子 タナソニとクラウドファンディングTシャツで地球の画像が違う理由

http://www.jvcmusic.co.jp/seatbelts/
タナソニはちゃんと日本が中心だが、今回タナソニ2はもっと南のフィリピン海や北アリアナ諸島あたりが中心。
同じ素材を使いまわしてデザインを変えたと思っていたのだけど、もしかして地球も足跡も似てるだけで新規素材なのかもしれない。
購入者の99割が気にしない事だろうけど。

追記
タナソニと地球が違う理由がわかった。
地球外から可能な限り足跡があるデザインにすると、地球を縦断した着地点が当然上部になる。
だから、タナソニの日本中心ではなく、今回は地球を少し回転させて足跡の着地点が日本になるよう上部に来てる。
ただ地球ならなんでもええやろなんて手抜きせず、ちゃんと考えられた結果だった。
素材が先か発想が先かはわからない。
しかし、タナソニ素材の流用どころか、しっかり新しい記念品を作っていた。

2020年6月17日水曜日

原作のダークジェントリー全体論的探偵事務所 = ジョジョ+京極堂+スタートレック

ドラマは未見。
示唆に富むSF小説作家、そして30年越しの翻訳と聞いて、読んだ。
  • 序盤はジョジョ(荒木飛呂彦)
  • 中盤は京極夏彦(京極堂)
  • 終盤はドクターフーまたはスタートレック(文系SF)
超常の常識化。
小物の小金稼ぎを支える仕組みが壮絶なる超常。
主役が超能力(と思われる)を持ちながら超常への対抗策は調査と推理。
日本では2017年に翻訳されたが、1987年が原作なので、荒木飛呂彦はこれを読んでただろう。
彼の素材になったか、あるいは素材が同じ子供。
世界が全部ピンク色だと思い込むとか、机の35%は両性具有だという表現など、サイケ的でいかにもジョジョの誰かが言いそうな事。
  • ジョジョっぽい表現
    • 7歳の美少女に時間を守らないギリシヤ船に「くされフェリー」と言わせる
    • 女子修道院で乳首ピアスを話題にするみたいなひそひそ声
    • 1983年にアメリカズカップでアメリカの連覇を止めたオーストリア船のキールのような鼻
本作に限らないが、みんな大好き量子を舞台装置にしてる。
その議論をもとに、常識という認識がいかに常識外れであり、また無自覚におこなわれるか、しかも、その背景や装飾に母国の文化が扱われる。
言い回しも含めて、京極夏彦が京極堂の新作を書いたと言われても信じる程度には発想も描写も読みやすさも似ている。

終盤の大舞台が明かされて、その仕組みを利用して戦闘ではない解決がおこなわれるのがドクターフーやスタートレックぽいと思ったが、作者がフー脚本家だったらしい。

探偵はともかく、助手も馬鹿じゃないのは好感。
京極堂と違うのは、基本的に探偵が助手を馬鹿にしない。
助手を賢いと思ってるからこそ、助手の不備を契機に探偵が動くという形。

また探偵の人生観が良い。
超能力と思われる事を持ちながら、当人は真面目に否定して、無意識に無自覚に出来る(起きる)事を恐れて生きてる。
しかも、数多の子供向け作品と違い、その価値観をもとに作中でその超能力はいたずらに使われないし、本当に超能力なのか疑わしさも維持してる。

パフォーマーとMIDIが割と扱いが大きい小道具で笑った。
現在ではMacと言えばLogicだが、1987年と言えばLogicはおろか買収されるEmagicすら存在していなかった(前身の会社と商品は存在していた)。

素材から結論を出すのではなく、結論から素材を集めるソフトがペンタゴンに買収されたという話は、1999年に現実の軍事について書かれた超限戦で、湾岸戦争以降のアメリカは思想に合わせて兵器を開発運用しているという指摘と被り、驚いた。

翻訳の推理本にしては珍しく登場人物の一覧が無い。
あくまで探偵じゃなくSFという扱いだからだろうか?
400頁36章だが、章ごとに頁を区切ってるので読みやすい。

  • 示唆に富む表現
    • 馬はつねに、背中に乗っけている者よりもはるかに多くのことを理解している。毎日べつの生物に1日じゅう背中に乗られていたら、その生物についてなんの意見も持つなというほうが無理だ。そのいっぽう、毎日べつの背中に1日じゅう座っていても、その生物についてこれぽっちも意見らしきものを持たずにいるのはまったく簡単なことである。
    • 事実がどうであろうと、彼は信じ続ける。「信じる」とはまさにそういう意味ではないか。扉がそこになかったとしても、やはり「扉」はそこにあるのだ。
    • (自由について)すばらしい。文句のつけようのない計画だ。なによりすばらしいのは、計画を立ててしまったいま、それを100%完璧に無視してもかまわないということだった。
中盤以降、会話の乗りが少年漫画になってしまったのが残念ではあるが、0と1、未知と既知の埋めようの無い格差と隔たり。
超常と同じく実際に起こっている日常の不可思議(無理解)による日常と異常(超常)のひとしさ。
当時を最新としていない価値観に基づく現代としての描写。
日本において30年後の現在にやっと読めた作品だが、純粋な最新作と言われても全く疑いようの無い内容だった。

2020年6月16日火曜日

窪田等に朗読してほしい本トップ3

https://www.youtube.com/channel/UCmi5lHYvmO-BWu96W4JmMOg
完全に独断と偏見。
最後に至っては、時期によって変わる自分が読みたい/読んでる本に過ぎない。
他には、テッドチャンなんかも彼の知性的な声に合うし、近々読むつもりの銀河ヒッチハイクガイドなんかも良い。
好きな声優に好きな本を朗読させるサービスが一般化する時代が来るのだろうか。
個人的には、アニメが台頭するよりも教育的にも娯楽的にも良いと考えていて、早見沙織にヒラリークリントンの大統領選敗北の自伝を読ませたり、沢城みゆきや坂本真綾に究極の英単語を読ませたい。

矢吹健太朗の新連載で思う事


彼の娘が幾つか知らないが、彼女のためにする仕事は終わった、つまり金には困ってない作家の1人だと思うのだけど、藤田和日郎や荒木飛呂彦のような、商売よりも思想を反映したような作品には見えなかった。
ジャンルはどうあれ、彼は漫画に手を抜かない真面目な作家だが、もういい加減にいい歳で、かつ貧乏ではないのだから、いよいよ彼が弾けたらどうなってしまうのか、それが見たかった。
鬼滅やビースターズなど、子供に受けるものは子供が描けば良い。
徹底して固定層に向けて生きてきた作家が、壮年に至り自由を手にしてどうなるのか、と思っていたけれど、彼は親や大人として不自由さに甘んじるほうが幸せだったという事なのだろうか。

日本で落語を生で見た事がある人は6%

ラジオ、テレビ、ネット。
媒体の進化はめざましく、落語は漫画になったりジャニーズ的な人気を得たりで、雑談や趣味に紛れても珍しくないものになったと、個人的には思うのだけど、1割に届かない現実。

フランスまで行って柳家小三治の枕CDを聞いたり、立川生志の柳田格之進DVDを買ったり、媒体を買うのは当然ながら、その上で一龍斎貞水の立体怪談や柳家喬太郎を見に行く自分の基準が甘いのは自覚してるが、それにしてもこれは。
落語という分野が素人と若年、というよりも未熟を許さないという日本には珍しい見世物なので、金原亭乃ゝ香や金原亭杏寿など落語じゃなければもっと数字を動かしてただろうし、そして使い捨てられただろうか。
彼女らの有料配信は観客が自分を含めて24人だった。

ろくにピッチもとれず演技も至らん音楽や声優などはむしろ若年と美貌を売って何が商品なのかもわかりゃしないのに比べたら、健全で望ましい体制だと思う。
しかし、美貌や成熟した才能があろうとも、そこに興味を持つに至らない消費者がここまでとは。
落語に限らないが、売れてるものと売れてないもの、いずれも内容を知り等しく楽しみ評価してる身としては、あまりにさみしい現実である。

Twitterの重複tweetは24時間で解除

気になったので実験した結果。
  • 24時間で解除
  • リプライは無限に可能
検索が容易な時代に、情報が飽和して発見が困難になり、結局は定期的な再公開を繰り返さなければならないのは皮肉。

2020年6月15日月曜日

自宅作業のために買った20時間タイマー

https://next.rikunabi.com/journal/20161026_m1/
20時間タイマーと、3個もタイマーを持つ理由。

タイマーにあって時計とストップウォッチに無い利点

  • 減少していく危機感と快感
  • 時計と違い任意停止が可能なので絶対量の内訳を把握と再開しやすい
  • ストップウォッチと違い、持たずに操作できる。

タイマーを3つ使う理由

  • 20時間タイマー
    • 起きたら起動して(8時間から16時間に設定して)1日の有効時間をより強く認識する
  • 普通のタイマー
    • 任意の作業に使用
  • 予備のタイマー
    • 15分休憩や、作業の子供に使用

2020年6月14日日曜日

山口恵梨子の音声を収録した詰将棋アプリ

https://youtu.be/7liNt_QpZdc

対局ものだと、それぞれ関係者の音声を追加出来る商品があるが、詰将棋だと無い。
そこで、
  • 山口恵梨子の是非や手数の音声収録
  • 1箇月分の詰将棋を全てとくと、Youtubeついでに撮影/録音した彼女のオフショット or 1言音声が景品
以上の詰将棋アプリ(サービス)を作って欲しい。

彼女はアイドル化を嫌ってるが、単純にそれぞれ好きな人の何かに結びつければ上達するという極めて合理的な手段として、一考の価値はあるのではないか。

映画ファンに喧嘩を売る映画の宣伝

https://youtu.be/qHxwQXJv7XQ
上記のロシア映画は、大衆娯楽としてちゃんと作っているのはわかる。
しかし、CGまみれVFXを売りにしてる映画を、CG嫌いで極力フィルムと実物で撮影するノーランのインセプションと同様に扱うのは、また世界観で作品が決するような明言と、AのようなBとはBにとって不名誉になりかねない事を、作品の本質も監督の理想も観客の賛同も無視した文言は、恋愛と強姦の区別もつかないサイコパスに等しい。
アルバトロスが1分野としてあるのは良い。
しかし、添野が言う批判にも同意する。

菅野よう子が七夕ライヴに向けてクラウドファンディングを発表

追記 6月15日

Tシャツ発売開始。
通常版とサイン付きの2種類。
1着7777円。
*追記は以上
6月20日までに100万円で実現。
6月25日までに200万円で拡張。

そもそも菅野よう子で検索しても1頁目に表示されず、Starducks企画自体が始まり1箇月以上たち終焉を迎えてから、彼女のファンを自認する人すら最近知ったと言うくらい、メディア依存の人たちに全く浸透していない。
企画開始からの収益も公表されてる部分で100万円に届いていない。
彼女が世間から飽きられてるなら誰も悪くない時代の流れだが、今でも彼女を望む人達がいるのなら気づいて欲しい。