人生にとって重要な道具は、比喩ではなく生死をわけるものであり、人生を決する致命的な要素だと考えている。
その中に布団があり、自分は、やっと生涯に渡り必須の布団を見つけた。それが加重布団(ウェイトブランケット)である。
ここ2年ほど、加重布団(ウェイトブランケット)のYnM 122cm*183cm 7kgを使っていた。
自分にとって水分や酸素くらいに必須の道具であるが、暫く使っていて、自分の身長(175cm)に対して面積が小さいとわかった。
膝を曲げて立てたり、横に転がると、体がこぼれる。
そこで、同系統の商品で大きい物を探して、Marine Moon 150cm*210cm 7kgを購入した。
重量は同じで面積が違うので、どうしても相対的に軽くなり、失敗したかとも思ったが、極端に寝つきが悪くなるほどの悪影響はなく、どう動いても体がはみ出さないのは快適。
場合によっては、また2年後くらいに、同じサイズで10kgなどを買うかも知れないが、そもそも根本的に一般布団と加重布団の差が致命的であり、今後も買うべき物に悩まずにいられるのは、ありがたい。