2020年5月10日日曜日

ヤマハの実験 - 人間が感知して演奏出来る遅延時間は30msから50ms

2003年のヤマハによる実験がある。
  1. 50ms程度までの遅延であれば正しく演奏が可能
  2. 0ms → 80ms にかけて段階的に遅延提示をすると30ms付近から遅延を認知する。
  3. 80ms → 0ms にかけて段階的に遅延提示をすると55ms付近から遅延を認知する。