この記事を見たり、Mr.ホームズ 名探偵最後の事件などヨーロッパの風景を見たり、外を歩くたびに思う。
天気が良い日に歩いていると、このまま死んでも良いと納得出来るような時がある。
- 木々の緑
- 青いそら(海)
その上で…
文句ない青空だが、こうじゃなく…
青空と地上を見渡せる奥行きある写真。
奥行
つまり、少なくとも自分にとって感動する構図は2次元の画像ではなく3次元の空間。奇麗だが違う。
奇麗だが違う。
奇麗だが違う。
地上は舗装された人工物だがコレ。
実際に死ぬ時は倒れているだろうから何かを見上げるか地上が眼前に壁面としてあるかどちらかだろう。
そういう認識が潜在的にあるからこそ見渡せる時にこう思うのだろう。