2019年8月26日月曜日

ピーマンを嫌う子供の如き判断の基準が好き嫌いである愚行

肝心なのは既知か未知か。
出来るか出来ないか。

好き嫌いは経験が無い子供が遺伝からひねりだしたもので、原動力に有効だが、いい歳した人間が依存するものではない。

仮に、ピーマンが苦くて嫌いで食べたくない。
しかし、ピーマンを嫌うのと、ピーマンを食べないのは別問題。
嫌うのは自由だが、重要なのはピーマンが内包する栄養(損得)であり、食べにくいなら食べやすく料理する(理解と応用)。
栄養を理解していればピーマンを食べるか、同等の栄養を持つ代替を食べるだけ。
そこに好き嫌いが入る余地は無い。