仲間
最初の村(星)を出てからは、逆に仲間が増えるのが早すぎた。2つ目の星
早速、フラグ情報が示されるが、具体的な入手場所や対象の名前などは不明。よくわからんので探索したら、洞窟で仲間4人目に遭遇。
しかし、門前払い。
ヒミツノモノ三顧の礼に習い反復するも、無駄。
道中、洞窟で謎のショートケーキを売るNPC。
なるほど、これが鍵か。
Aを解決するためのBは、RPGフラグとして基本なのに、洞窟の中にショートケーキという具体的な表現の違和感により、使い道を少し考えてしまった。
ショートケーキ
ナイトメア
ショートケーキを入手して展開。ボス戦もありえるのでセーブしたら、ただの鍵入手のイベントだったと思わせてイベント戦だった。
※イメージ映像(ソウルキャリバー6)
負けイベントだが、何も損はしなかったので確認のために再挑戦しようと思ったらが、1回限りだった。
ちゃんと、ナイトメア再登場するのだろうか?
4人目の仲間
彼が言ってるマンホールはすぐにわかった。本作は、Aを見つけて攻略したら次にBを攻略……じゃない。
見つけたAを攻略するためにBを入手してCに使った結果でAを攻略……という感じ。
この前提に気づくか気づかぬかで攻略時間が相当変わる。
序盤に見えるものは、全部序盤で攻略するものかと思って、随分と時間を無駄にした。
ルベノ
順等にルベノに遭遇するも門前払い。また別のフラグかと、ひとまず放置して探索。
しかし、これが間違っていた。
ガンガン進んでいくと、マッドドクターなるボスと遭遇。
ミャウルート分岐
最初の選択肢で、まんまとやられる。彼を倒すと、最初から重要アイテムであると示されてた壷を入手。
ただピクセルの文字で書かれるだけだから、感動というほどではないが、ちゃんと伏線的な展開も意識した段取りに感心した。
しかし、彼を倒しても、特にイベントは展開せず。
蜘蛛
イベントは進んでないが、ルベノがいた洞窟にいた謎の蜘蛛紳士が言っていたアイテムが店にあったので購入。スクラップに使うのは、すぐにわかったが、複数のスクラップで当落があるので、セーブしてから試したら、なんと失敗しても鍵は消えないという配慮。
当たりがどれかは場所でわかるようになっていたが、それにしても失敗に損失が無いのは、80年代のビデオゲームにあるまじき配慮。
ルベノ再び
宇宙船が無いのに、操縦士だけ入手してしまった。何を見逃してたのかわからず、既知の場所をひたすら探索。
もしかして、警備ロボを破壊したら動いてくれるのかと思ったが、倒せるがイベントは進まないし、マップ切り替えで復活した。
ロボ復活
困ってうろちょろしてたら…あれ?ルベノの台詞が変わってね?
というわけで、また往復パターンだった。
攻略順序が前後したが、ルベノ以外は全て攻略してたので、イベントはほぼ完了。
ルベノ号
自分は迷走中に気づいて助手を回収したが、もしルベノ関連が順等に終わって彼に気づいていなかったら、またそうとう無駄に迷走していたであろう。ルベノ助手
ルベノ号の完成は、またも往復。ここにはひっかからなかったが、完成したから外に出ろと言われて喜び勇んで出て行ったら、宇宙船が無い。
そっちかよ……
そんなわけで、仲間4人揃って、あとはひたすら本筋を進めていくのみ。
おまけ
以下は、本作の仕様やちょっとした小ネタ。並び順
移動と戦闘でキャラの並びが違うのは、何故なんだろうか。プレイヤ選択の配慮
AGESモードしかやっていないから、オリジナルの仕様か不明だが、本作は、プレイヤのミスを想定した配慮が多々ある。間違えたコマンドに、ちゃんと説明がなされる。
フラグ管理
所所で、明らかに何かありそうな場所を調べても何も無いことがある。しかし、フラグを立てると、ちゃんと回収できる。
基本的にAを無視してBを進めてからAを進めると、ある程度の自由度があるゲームではあるが、プレイヤが気づく違和感への仕掛けがそれなりに配置されていて感心する。