今のSEGAの利益にはなりたくないが、M2が移植と調整をしてるので、M2のために購入した。
オリジナルは1987年だが、自分は末プレイ。
難易度など色色と調整されてるAGESモードで開始。
初日
- なるほど、村人は歩かず、正面に立つと自動で会話になると。むしろ今風。
- ロマサガみたいに、セーブ場所は自由。
- FCゴエモンのように俯瞰2Dと主観3Dの2種類。
- AGESモードでオリジナルには無いマッピング機能と移動加速で快適
- ロマサガみたいに、セーブ場所は自由。
- 戦闘相手は常に1種類で、人数はランダム。
- 攻撃対象を敵Aと敵Bで選べずランダム。
ボロン。
などなど、色色と探りながら遊んでいた。
村や洞窟など、行ける場所を確認したあとに、ふと気づく。
洞窟は全部鍵扉で、どこにいっても鍵を入手できない。
唯一探索出来た洞窟には、意味深なオブジェクトがあった、それらに対処するコマンドや所持品が無い。
詰んだ。
古いゲームだし、ソウルキャリバー6/バトルガレッガ/サガ スカーレットグレイス/ケツイ Deathtiny 絆地獄たちの合間に気分転換でやるので、あえて攻略を見ずに、ある程度の不便さも含めて地力でやっていこうと考えていたが、まさかRPGでイベント展開を出来ずに終わるとは思わなかった。
プレイ2時間ほどで、とりあえず今日はやめる。
2日目
歩けど歩けど、戦闘ばかりで何も進まない。異種族と会話できる魔法をおぼえたのに、戦闘相手には誰も効かない。
もちろん、幾つかの伏線には気づいていた。
空港へ向かう、森を抜ける、扉をあける、などなど、それぞれに対応したフラグがあるのはわかるが、その具体的な入手方法や目的地がわからない。
気づけば、現状入手できる最強装備が揃ってしまい、戦闘の恩恵もなくなったのに、イベントだけが展開せず困り果てた。
シオン
魔法少女じゃなく村の名前。ちょうどユダヤ人の起源: 歴史はどのように創作されたのかを読んでいたので、名前に笑ってしまった。
もちろん、この村にも気づいていたし、一通りの事はやった。
しかし、ある事に気づいていなかった。
それは、ツール店。
ヒミツノモノ
当然、探索してヒミツノモノを選択していたが、追い払われてしまった。なるほど、誰か別人と会話とかしてフラグ展開させてから来ると買えるのだなと。
初日は、そう判断していた。
しかし、そのフラグが、歩けど歩けど見つからない。
困り果てて気晴らしに再度ツール店でヒミツノモノを選択すると…!?
台詞が変わってる。
なんてことはない。
往復して会話を繰り返せば入手できるだけだった。
……
これに2日かかった(実質4時間)。
そんなわけで、ついにアリアハン、オネット、千年祭リーネ広場を脱出して、ようやっと本編が始まるのであった。