2018年10月20日土曜日

縦持ちマウス「V628」を1箇月ずっと使い続けた感想

V628 JTD 有線マウス エルゴノミクスマウス 縦型マウス 着脱式リストレスト 手/手首の痛みを軽減/腱鞘炎防止
購入してから1箇月。
標準的な横持ちマウスではなく、縦持ちマウス。
有線を選んだのは、問題が起きた時の検証の項目数が増える無線が嫌いだから。


【結論】肯定。


その上で、以下の是非。
  • 操作精度は落ちる。
  • これはマウスの仕様ではなく、持ち方の問題で、横持ちマウスは人差し指を使う延長で手首と肘でマウスを振り回すが、縦持ちマウスは肩や肘など上腕を中心に使うので、どうしても、ぶれる。
  • 特に、これまでLogicool ゲーミングマウス レーザー G500sを使っていたので、特に精度の差を大きく感じた。
  • カーソル距離30cmくらいを高速で動かすと、目的地から3cm~5cm程度ずれる。
  • しかし、ある程度の操作性は慣れるので、描画は無理でもレタッチやHTML編集など問題なく出来る。
  • Ptoroolsなどのフェーダは、小数dBまで正確に動かしたいなら、マウスよりも数値入力のほうが良い。
  • 指、手首、肘の負担は明らかに軽減して、パソコン(マウス)を触る時間は増えた。
ゲームや描画など、スタープラチナ並の精度を求めないなら、最初から縦持ちマウスのほうが良いかも知れない。
少なくとも、DAW,映像編集,HTML編集,簡単なレタッチ、これらをやる自分には、支障無く使えている。
今年に買って良かった商品の1つ。
残るは以下。