前者は、頭から結までを連続して読む。
後者は、任意の箇所だけ読む。
音楽的について。
楽譜は、音楽を聞かずに任意の箇所だけでも理解する絵画的な読書をするためのもの。
【15分法】
15分だけ集中する。
【目次を読む】
表紙と目次は、速読系でもよく言われる。
映画を見る前に、出演者や監督脚本くらいは確認するのと同様。
目に見えない要素を想像する訓練。
読書離れの時代は、読書するのが強みになる。
数百円から数千円で、数日の娯楽、あるいは一生の知識が得られる点で、本はコスパが良い。
【棚上げ不完全】
わからん事は放置して、わかるとこを処理する。
これ受験対策でもよく言われるが、娯楽にせよ勉強にせよ、好きな箇所、出来る事から。
【要素分解法】
複雑で困難な事は分割せよ。
知的生産=理系
知的消費=文系
入門書は異なる作者で3冊読む。