2018年1月14日日曜日

【ロマサガ2】24年越しにクリアした感想

  • わかっていたが、とにかく知識ゲーム。細かい情報を知らなくても、これまで数多のプレイ動画を見ていたら、ある程度の属性や対策が取れるので、言うほど難しく無い。
  • 【マスクデータ】戦闘における特殊効果が、あくまで発動が確率である、という事を既知か未知かでも難易度がそうとう変わる。このゲームはマスクの属性と確率さえ理解してれば大丈夫。
  • 【ホーリーウォール】SFCではバグ(調整不足)で無能だったが、行動後防御が機能するようになり、ほぼ前衛のみ攻撃対象になり、後衛の生存力があがり、場合によっては1強のアマゾンストライクに並ぶほど機能した。
  • 陣形に限らず表示と実際が違ったバグを修正。
  • 【陰陽師と忍者が強い】どちらも速く、陰陽師は男でありあがら精神耐性がありテンプテーションの見切り不要。冥属性で他の事をやらせると軍師などに劣るが、それでも冥属性を捨てて他の事をやらせても充分に1軍をはれる。忍者は女でステ値と閃き特性が一致していて速い。強すぎる。
【リマスタの問題点】
  • コントローラによるリセットが不可能。
  • 技術のエフェクトなどは4:3のままで、16:9の背景があるのにエフェクトだけ左右が切れる。
  • SFCはメニュウの装備や技欄が縦1列だったのに、リマスタは2列になり、しかし戦闘中は1列だから使用する並びと違い判断しづらい。

ほどよく抑えられた演出と物語。それでいて、心に残る哀愁を含んだ展開と演出。知識さえあれば難易度こそ低くなるも、縛りプレイから無双プレイから普通プレイまで、今でも幅広く遊べる。