スティーブンキングが1990年に書いた小説ランゴリアーズ。1995年に映像化されて、自分はそれが大好きなのだが、NHKで放送されたものしか知らず、発売されてるDVDもまたNHK版である。
しかし、当時VHS版が発売されており、そちらの盲目幼女は坂本真綾が吹き替えをやっている。
残念ながらDVDに両方の吹き替えが収録される事はなかった。
いちおう、現在でもVHS版は残っており商品として売られているが、そもそも現在においてVHS自体が骨董品であり、その上に作品がマイナなのでプレミア価格で扱われている。
流石に吹き替えのために1万円も出す気にはなれない。
しかし、坂本真綾の仕事という意味では、1996年のエスカフローネで有名になる前の仕事でもあり、興味はある。
そこで、坂本真綾信者が金をつのって購入して上映会をするというのはどうだろうか?
彼女の様々は売り上げは時代とともに落ちてはいるが、それでも個人名義のライブを維持できる程度には固定客がいるし、なんのかんのと声優としてもおいしい役も得続けている。
その割にはこういった商品やネタの話が出回らない。