題名が全て。
マスタリングのソフトは任意でPeak(Ceiling)を変更するものもあれば、強制で-0.1dBから-0.5dBくらいまでさげるものがある。
これはディザリングの際に誤差からくるデータの破損や事故を防ぐため。
マスタリング前にしろ後にしろ、エクスポート(バウンス)する際には常に-0.3dB程度をさげるのを常識と習慣にしておくと、事故は起こりにくくなる。
また、これらの処理をやってもクリップする場合には、マスタリングソフト(エフェクト)の入力を下げて出力をあげれば、たいがいは対処可能。