音符や小節の大小が等しく変更が不可能。
例えば、文章のように注釈で単語や短文を大きく書くように、印刷されてる小節付近に手書きの小節と音符を書けない(余白が無い)。
デジタルソフトウェアで幾らか解決可能だが、根本的に、イントロ4小節目だけを上下200%にするなど、そういった機能が写譜ソフトに無く、市販の5線紙も均等なので、任意の視覚効果を活用できない点で、楽譜は全く不便。
現在の楽譜の体裁は500年くらいの歴史がある。そういう意味である程度の視認性や体裁や体系的な整理は充分にされているが、認知負荷の点で解決が必要な点はまだ幾らでもある。
少なくとも、デジタルソフトウェアにおける編集性には、もっと柔軟性や自由度が欲しい。色や大きさなど。