2020年10月9日金曜日

油性ペンほど濃くて鉛筆ほど気楽な筆記具が欲しい

半分は自分の目が悪いせいで文房具は悪くないが、濃く太くないと暗記しにくいし、そもそも見づらい。

ただ文字を書くだけならボールペンで良いが、楽譜や図画の場合に、鉛筆くらい濃淡の加減あるいは重ね塗りが可能、かつ修正が容易、あるいは最初から油性マッキーくらい濃くて幾らか重ね塗れる筆記具が欲しい。

後者の場合は修正液などでも構わない。ただし消しゴムくらい即時性のあるもの。何度かぺんてるとマッキーを試したが、乾くまで待ち時間があり、いきなり書くとペン先に付着してペン自体が書けなくなる。

消える消えないはともかく、人類は未だに濃淡と1筆/重ねを両立出来る文房具を開発出来てない。我々が文字を書くようになって6000年くらい経ってるのに。