スウェーデンの実験で毛布(掛布団)を重くするとADHDや不眠症には有効であると示された。
経験上、何となく薄く軽いものでは寝づらい印象だったが、やはりその傾向があったようで納得した。そこで、自分も重量を確認して商品を見よう、買おうとしたら、仕様に重さが書いてない。
とは言え、これは布団に限らないし、ECサイトには記載されてる場合もある。問題は現物を見た時に、箱や包装の仕様箇所に重量(質量)が書いていない。
これは布団業界に改めて欲しい。
また、夏場に保温を目的としない、気温(体温)に影響しにくいが不眠症対策として治療用具的な重い掛け布団を作ってほしい。
この件で思い出すのはジョジョリオン。最序盤で定助が圧力を求めて敷布団の下に寝ると描かれたが、行動はともかく理由には納得が出来て当時笑った。