2019年10月15日火曜日

カリフォルニアの毛皮禁止とThe Wizard(スウィート・ロード)

米カリフォルニア州、州法で毛皮製品の販売禁止に 全米初
先日GLIATH 弁護士ビリー・マクブライド 3見た
カリフォルニアの水源に関する汚職を取り扱った内容だった。


カリフォルニアに行った事が無いので、メディアを通した情報しか知らない。
最近だと米カリフォルニア州で大規模な計画停電の可能性 山火事リスクでなど。
とにかく暑くて開けて都市的でない観光を生業にしてる、そういう印象。
LAすら都市ではあっても寒さを想像できない。
LAコンフィデンシャルも嫌になる暑さを舞台にしてた。

その印象から、防寒具の毛皮は幾らか認めるべきだろうと考えつつも、そもそもカリフォルニアのような環境では不要なのかと思ったら、LAの気温と服装【12月】南カリフォルニアの冬を見る限り、ちゃんと冬がある。
カリフォルニア無知の感想としては、不要な商品の禁止ならともかく、少数派だとしても利用価値がある環境においての禁止は思い切ったものだなと。
実際のところ、カリフォルニアにおける毛皮需要/統計が見つからなかったので、同州にとってどの程度の経済的な影響があるのかわからない。
しかし、それこそLAなんて消費都市が存在するのに、よくも実現できたものだ。

カリフォルニアという単語を見たり聞くだけでThe Wizard(スウィート・ロード)が脳内再生される。
だいたいNCが『The Wizard(スウィート・ロード)』をレビューのせい。

VHSテープを巻き戻せによると、VHSでしか存在しな映像作品(商品)があり、その保存のためにやむなくVHSを利用してる点があげられる。
今回、カリフォルニア関連の情報を確認する際に、先述のThe Wizard(スウィート・ロード)のリンク拾いに情報を見たら、本作もVHSのみの作品らしい。
アメリカではDVDが出てるようだが…。
正直、年に1回も見るような作品ではないが、デジタルデータが水くらいに必須で当然の社会において、こういった保存と利用がまだ実現してないのは実に馬鹿げてる。