2019年10月22日火曜日

手書きと違い文字を開発できないパソコンの不便さ

最近特に思うが、パソコンの文字は、くそ不便。
自筆なら幾らでも好きなように文字を作れるのに、パソコンだと全く作れない。
*フォントではなく新しい文字の話

なぜ"弓九"という字が無いのか

自分は暗記のためにアラビア数字を大字に置換してる。
しかし、理由は不明だが、8の大字がだと暗記できない。
9も玖より、九とか弓に関する文字のほうが自分には良いと判断して、"弓九"なんかわかりやすく探したが、こんな文字は存在しなかった。
9と7
例えば9と7に以下の文字を使いたい。
前者は究に同じ音の弓を足したもの。
後者は7の新旧大字である柒と漆を混合したもの。
しかし、こんな文字は存在しなかった
そこで、何となくおぼえられない文字は、以下に置換した。
  • 5/呉
  • 8/撥
  • 9/鳩
これらは、汎用ではなく、あくまで私書で使うだけ。
だから幾らでも造語ならぬ造字できる。
しかし、パソコンにはそういう区別はなく、2em以上の組み合わせは可能でも、それを1em判定に出来ない
パソコンやインターネットは無くてはならないが、こういう不便さの累積で、最近は手書き時間のほうが多い。
さっさと、いつでも,どこでも,誰でも手書き入力したら即座にフォントになる技術を開発してくれ。