2019年10月22日火曜日

ヤマト運輸が赤字から抜け出すためAmazon運賃を値下げ

  • ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情
    • 例年は600億円強あった営業利益が2017年3月期決算では半減
    • デリバリープロバイダと呼ばれる提携業者に委託する割合を増やす
    • 当初デリバリープロバイダは問題が多かった。
      「日時指定通りに届かない」
      「配達員の態度が悪い」
      などサービス品質の面で、利用客の苦情が後を絶たなかった。その後、自前輸送網として成長。
    • アマゾンに対する値上げに成功したヤマトは、
      2020年以降に再び値上げする予定だった。
    • 2019年1~3月期、4~6月期が四半期ベースで2期連続の営業赤字。
    • 10月末に発表される7~9月期の決算では、営業赤字からは抜け出す。
    • しかし、20年3月期通期の営業利益は、従来予想から下振れる可能性が高い。
個人的にはAmazonから離れ始め、ヨドバシやBookoffや駿河屋など、頻繁に利用するECがヤマトではないので色色と知らなかった。
Amazonに反抗したのが2017年。
当時、これはよくやったと思ったが、結局は赤字になってしまったのか。
ヤマト運輸