- ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情
- 例年は600億円強あった営業利益が2017年3月期決算では半減
- デリバリープロバイダと呼ばれる提携業者に委託する割合を増やす
- 当初デリバリープロバイダは問題が多かった。
「日時指定通りに届かない」
「配達員の態度が悪い」
などサービス品質の面で、利用客の苦情が後を絶たなかった。その後、自前輸送網として成長。 - アマゾンに対する値上げに成功したヤマトは、
2020年以降に再び値上げする予定だった。 - 2019年1~3月期、4~6月期が四半期ベースで2期連続の営業赤字。
- 10月末に発表される7~9月期の決算では、営業赤字からは抜け出す。
- しかし、20年3月期通期の営業利益は、従来予想から下振れる可能性が高い。
Amazonに反抗したのが2017年。
当時、これはよくやったと思ったが、結局は赤字になってしまったのか。
ヤマト運輸