しかし…
- 青を基調として、見開き2頁で1項目
- 方法以外に、道具の言及
- 笑顔や挨拶など、精神的な要素
道具選びや具体的な手段は既知だったので、半ば、カウンセリングに近い。
最近、特に思うのは、これら出力をしない、わからない人は、旅行をしないからではないか。
荷物の選択、予習の情報と異なる現地情報の確認、時間と距離と体力の計算…etc。
旅行は、究極のリソース管理。
かわいい子には旅をさせろ、は正に真実である。
2000円程度の本で、数万円の旅行をせずに済む、のは利点ではあるが、何冊もこの手の本に手をだして悩むくらないなら、旅行に出たほうが恩恵がある。