2017年10月24日火曜日

【MOMODORA - 月下のレクイエム】をクリアした感想

Hyper Light Drifterをちゃんとした形で発売してくれたPlayismが関わってるのもあり、気軽に遊べるアクションゲームを求めてMomodora 月下のレクイエムをプレイした。

■【プレイ動画】MOMODORA - 月下のレクイエム


  • これが1000円で遊べるというのが恐ろしい。
  • 5時間24分程でトゥルーエンドまで見たので、量だけを言えばたいした事は無い。
  • 難易度は高いが、リトライもプレイ終了も容易なので苛つかない。
  • かつては1周30分ほどで、何回も遊べるといった名作アーケードゲームがあったのと同じく、ここまでしっかり作られた作品は、いつの時代にも貴重である。
  • 本作はシリーズ4作目らしいが、自分は知らなかった。
  • Hyper Light Drifter同様に、情熱あるゲーム性と娯楽性を両立したドットアニメーション。
  • 主要人物が美少女ばかりなのに気持ち悪く無い。
  • ヒロインのカホは、ドット絵で愛嬌がありながら無言主人公であり、ゲームの強みである、自身の操作と断片の言葉と文字に依存しない情報のみで幾らでも思い入れられる。
  • 音楽を使わない演出を、使う演出同様にしっかりしてる。
  • 日本製だと思ったら、ブラジル製だった。
  • ゲームってこういうものだよね。好きな事と思いついた事をいかにまとめるか。