2016年5月28日土曜日

近年作品でDVDのみBD未発売問題

偉大なるマルグリットDVDのみ発売。
最近では、非言語の映像美が売りの草原の実験がDVDのみ発売でブチ切れた。

もはやDVDの480(SD画質)なんてiPhoneなど携帯電話で見ても汚いレヴェルなのに、それで3000円から5000円程度の金をとろうなんざ思い上がりも甚だしい。
2015年 ビデオソフトの売上曰く、DVDとBDの売り上げはほぼ1:1(微妙にDVDが上)。
消費者からしてもコストの問題なのはわかるので、いっそ2016年現在のDVDとBDのコスト差額を明らかにして欲しい。
経年ほど画質音質に勝るBDが初動から流用可能なのは自明なのだから、当年しか頭に無い、特にこういった記録媒体の商売は、自転車をやめるべき。
DVD購入層と、BD未発売で不買層と、どちらが上なのか。

【造語】根帳

紙やWEBで公表せずに、自分だけが見るための記録を根帳と書くと決めた。
所謂ネタ帳なのだが、ノートやメモだと言葉が一般的すぎて不便であり、文字に限れば、漢字2字熟語が視認性に優れていて文字数も節約出来る。
以上の理由から、造語根帳を活用していく。

2016年5月27日金曜日

【Hans Zimmer】まさかのエコノミークラス



このヘッドフォンが何かわかる?


【香川愛生】振り袖写真集まったなし

https://lineblog.me/mno/archives/3460720.html





2016年5月26日木曜日

【ATTILA MARCEL】素晴らしいサントラ【ぼくを探しに】

ATTILA MARCEL - ぼくを探しに


登場人物が使う楽器が、それぞれのテーマ曲になっている。
そういう意味では安易ではあるが、編成や音量じゃなく、伴奏も薄く音色でのみテーマを示す形。
Civil Warでブラックウィドウが言っていたが、安易な道が、最悪の道とは限らない。
曲自体は様式美であり、特に若いと、あるいは退屈かもしれないが、踏襲だからこそ、強く攻めずとも個性の棲み分けが明確。

ミュージカル要素もあるので、特に母親の歌が評価されるだろうが、演出でも曲としても、クラシックからバンドへの流れ、挑戦とも和解とも言えるConcerto de Paulが最高。

AとBは、それぞれに様式であり、単体で見ると新しさは無い。
しかし、AとBが連続していると、新しくないのに既知じゃない。
つまり、作品の主題である親子であったり男女であったり、乖離が和合せずに混合して破綻しない、という結果だけ見る(聞く)と平然であるのだが実現は難しい事が、しれっと聞かされる。




【Hans Zimmer】が使ってるヘッドフォン

Hans Zimmer の利用品をまとめたHans Zimmer - Equipboardにも書いていない。