2020年10月12日月曜日

戦争をやめても奪い合い殺しあう仕事の国

自分より有能な人間から、あるいは自分より必死な人間 から金を奪うのが仕事。

例えば有能が15万、自分が5万で良いし、自分と必死で10万ずつ分割しても良い。彼らから100%奪う気がないのに、世界や日本はそういう形で仕事を認めない。1人だけが20万しか許されない。

例えば、仕事を奪わない代償として、仕事よりは少ないが支払われる、あるいは何か負担が免除されるなど、長期総体で利益がある事などいくらでもあるのに、世界や国はそれを認めない。

なぜ自分より有能あるいは必死な人間から金を奪わなければ仕事は成り立たないのだろうか。日本の場合は戦争をやめたところで外国に援助したり、経済的な競争で殺しあってるのだから、同じ結果に対して特定の手段だけを禁じる不合理と思い上がり。

規模が大きく期間が長い問題が放置されてるのに、なぜ小さく短いほうの負担だけが増加して殺し合わなければならないのだろうか。