2020年6月1日月曜日

メタルを騒音だと思ってる人間の解釈

自分は騒音で嫌い派だが、映像のBGMとして聞くことはあり、そこで抱いた解釈が以下。
  • クラシックの単旋律(ヨーロッパ)を過剰にし
  • ジャズのリズム(アフリカ)を過剰にし
  • 産業革命後(現代)の電気/電子楽器で派手にする
それがメタルかと。
中世ではまだ分断していた交響曲とジプシーや吟遊詩人の路上民族音楽の融合とでも言おうか。
そういう意味で様式や楽器も歴史的に自然な流れのように思う。
自分は好きじゃない分野だけど、幅の1つとして生まれたのは必然かと。