2020年5月13日水曜日

菅野よう子と55万円という金額に関する考察

彼女なりのCOVID-19そしてネット対応、素人が参加可能な企画。

彼女の公式企画で、全世界に呼びかけた割には55万円は小額だと思った。
その結果と理由を考えた。
なお、当初は寄付した人数も書かれていて、そこから平均4000円以上だとわかるので、支払い単価は高い。
ちなみに、自分は500円しか払っていないので、7500円以上を払った人がいる可能性もある。
*人数を消した理由は不明だが、彼女の意図をくんで金額は人数を断定できないものに変更して書いている

また、公然の偽名を使ってる事から、予定金額に達したかは不明だが、そもそも無尽蔵な拡大を菅野よう子が望んでいないのかもしれない。
これがメディアが取り上げない理由だと自分は予想する。

しかも、当初は会員登録者のみ観覧可能な動画だったから、やはり規模は限定したいのかもしれない。
ただし、May'nが言及したものが削除されていないし、関係者の自主的な言及には全く感知する気はないらしく、どういうつもりなのか全く謎。

それと、彼女は、最初からクチパクや音楽と無関係な自撮り(携帯の簡単な動画)で良いと言っていたから、もっと気楽な素人参加を期待していたのだろうと。
しかし、会員登録や情報確認の難易度(ネットリテラシ)から、参加者の幅と数が想定より少なかったのだろうと、勝手に予想している。