「良心的兵役拒否」は正当、韓国最高裁が画期的判断
思想の自由という点からは画期的だが、この1点だけで肯定できるのだろうか?
この前日にあった国と国の約束覆す判決 韓国「国民情緒法」が与える打撃。
法律が時代にそぐわない場合もある。
ならば、法律を変えるしか無いのでは。
もちろん、結果の後に時差で法律が変わる事もあるだろうが、その程度を間違えれば、結局それは革命であり平時の改善では無い。
半島の小国として、何も断定できないのもわかる。
しかし、安倍首相が韓国に金をだしてるのかと疑うくらいに、日本のナショナリズムを煽って、逆に結束させてくる、薮蛇ではないか。
元徴用工判決のニュースを見た時に、真っ先に連想したのは「韓国ダム」決壊で孤立のラオスに日本が救いの手であった。
日本にも悪意や不備はあるが、それでも、何よりも自分達の利益のために国際的善人を意識していくしか生き残る道が無い国にとって、シンガポールのように善人競争するほうが、両国にとって良いように思うが、大陸的思想から逃れられない半島には無理なのだろうか。