■Fantastic Voyage
80年代のアイドルかな?wここはグリーン・ウッドを思い出した。
過剰に若さと明るさを出して、よくわからん寸劇もあり、ついていけなかったw
というより、そういう路線はキャラソンで飽和してるのに、個人名義で被った内容なのは残念。
曲調で言えばGAMERSだって同系なのだが、ここ1年ほどで彼女がおばさん的な居直り、地に足ついた生き方を見出したような、商品としての可愛らしさを維持しながら耳障りじゃないおさえかたを心得た点が素晴らしかったので、やはり数年前の歌を聞いたことが間違いだったか。
2015年のrest forestあたりで今に近い。
どのあたりが坂本真綾の指輪のような非処女声転機なのだろうか。
■INVADER イカ娘
キャラソンというよりカバーに近いパロ曲。坂本真綾 LIVE TOUR 2009 “WE ARE KAZEYOMI!”じゃないが、歌と曲と伴奏と音質が全て噛み合うほうが稀ということか。