2017年5月25日木曜日

坂本真綾の海外旅行記「from everywhere」を読んだら思ってた以上にアレだった

自分が海外旅行を行くようになってから、他人の海外旅行動画や本など、その流れで、坂本真綾の満腹論図書館であとがきだけ軽く読んだら、腹立たしいが全く同意するところだったので注文

到着まで時間があるので、すぐに読めるfrom everywhereも購入して読んだ。

自分自身と、2人きりで旅をする

↑気持ち悪い。

折角の海外旅行なのに出来事よりも自己愛にしか論点がなくて、文章も冗長で、思ってた以上に相変わらずうざい女だった。何が不愉快って、身元が明らかで予定外の電車やタクシーや宿泊先や衣服などを買えるだけの金に困らない人間の癖に「何も持ってない」アピールがくそうぜえ。所持は何も悪くないのだから持ってる奴は自覚して持ってるもの惜しまず使え。

本の表紙むけに新撮影は商品として当然だが、もっと旅行中の自身で撮影した写真を掲載しろ。肖像権などで人は難しいだろうが、人以外にも色色と撮ったんちゃうんか?

経験が仕事に反映されるのは素晴らしい。しかし、具体的な商品の宣伝をするな。影響した内実の記述を充実させろ。明石家さんまが大竹しのぶに言ってただろ。面白い話と最初に言うな。こういう話がある…だから面白かった、だろうが。

絶対この本もっと面白く出来ただろ。自分の3泊5日すら実際はたいした事なくても死ぬような思いだったのに、1箇月複数国またいでおいて、サブカルくそ女の自己愛で本文の半分が埋まるっておかしいだろ。お前の経験はもっと素晴らしかった筈だぞくそが。

少年アリスが最後の世代だが、帰国してからニコラを聞く機会が増えたくそが。