2015年10月7日水曜日

日記を1年間ずっと書き続けられる方法

今年から日記を書いているが、うまく習慣になったので、来年の日記も購入した。

残り3箇月あるが、この3箇月でやめる事にはならないので、続けられた理由と方法を書く。
  • 1日1頁の日記帳を持つ
  • 書くのは1行で良い
  • 文字で書く必要は無い
  • 毎日は書かなくて良い
  • 当日じゃなく後日に書いて良い
  • 書く機会と内容を問わない

The Elder Scrolls V: SkyrimのDLCをクリアした。
書くことがあれば、1行で良い。
書くことが無ければ、書かなくて良い。

これはビッグバン★セオリーGODZILLA(2014)を見たという事。
人は0から1は困難だが、1から10に派生させるのは得意なので、自分にとって思い出す契機になるのなら、この程度の落書きでも良い。

これまで、文字は黒、読んでる本には赤で書いていたが、ここから、黒1色で書くのをやめて、日記に限らず三菱鉛筆 油性ボールペン パワータンク 青で書くように統一した。
0.7mmしか売っていないので、別売りの替芯 SNP-10 1.0mmを購入して、全部芯を交換している。
また、青と桃で書いてあるのは、数日後、数ヶ月後に見やすくするために書き足した。
内容は他人にはほとんどわからないだろうが、上半分は1000円以上する高級ハンバーガを食べた店と内容、他には常時使うボールペンを変えた事と、早見沙織が歌手ソロデビュウした時のニコ生を見た事。

ボールペンだと、ぱらぱらと頁めくりで視認しづらいので、三菱鉛筆 水性サインペン プロッキーツインでマインドマップ的に書くことにした。
内容は、「うらめしや 冥途のみやげ」展に行ってきた時に印象に残った月岡芳年墨染桜
そして、発売日に購入するも、途中でやめて放置してたBloodborneをニューゲームでクリアした事。

書き慣れてきて、文字から図画、小さきより大きく、細いから太い、1色から多色、と実にわかりやすく変化している。
書く時は、体裁を気にせずに書き、書かない時は、1週間くらい白紙のまま。
それで良い。
肝心なのは、いずれ思い出したいであろう物事を思い出すための契機作りであり、いつどのように書いたかではない。
書いた時間、書き方で記憶に結びつく場合もあるが、当日でなければ書かないというのは馬鹿らしい。

それから、思い出す契機であって、その時の肯定や否定の心情などは、人間は意外と憶えているもので、長文を書く必要は無い。
書きたければ書けば良いが、文章を書くのに疲れて日記を書くのをやめるくらいなら、心情の対象や理由こそを忘れやすいから、それらを単語や図画でさくっと書いてしまったほうが続くし、1目で思い出す。

自分の場合は、日記帳に書ききれない詳細な情報は、ブログか、長文用のノートを別に用意してある。
日記で箇条書きした後にノートやブログ、あるいは勢いで長文をノートやブログに書いてから、日記に要約など。
日記は、あくまで目次として割り切っている。