目的
- パソコンで作業した音源のバランスを崩壊させずに気楽に全体象を把握するため。
- ヘッドフォンでは無理な空間と休憩をかねた再生のため。
- 場合によっては持ち運んで、人に音源を確認させるため。
良かった所
- 音質に不満は無い。MEGA BASSも不自然に盛り上がるというより、音程が聞こえれば良い程度に割り切って違和感が無い。
- サイズの割には音量が出るし定位もわかる。
- 再生媒体の切り替えが、順繰りではなくボタンとモードが1:1。
悪かった所
- 正面に型番が書いてない。
- 音声入力の場所が背面ではなく正面。
- 基本的な操作は正面なのに、音量は上面。
- 音量が押す回数、または押しっぱなしの時間で段階的に変化するだけで、ミュートが無い。
ところで、ラジカセと言えば1997年のSONYZS-M5。
今回のために色々と確認したが、当時6万もしたのに驚いた。当時の相場としても高い部類ではなかろうか?