挙動がまんまDoom(2016)で、ついにBotWを踏襲しながら匹敵する作品が出てきたのかもしれない。
触発されて、途中でやめていたDoom(2016)をやっとクリアした。
ヒャッハーというのは根強いが、それだけに、それだけで関わりたくない分野でもある。
しかし、マッドマックス 怒りのデス・ロードが分野の枠をぶっ飛ばす名作なように、本作も同様。
その中身は任天堂の如き、操作の快適さと機敏性と爽快感に溢れた名作であった。
【好評】
- エイムより立ち回りが重要
- 段階的に手段が増えていく丁寧な構成
- 雑魚が楽しい上に、ちゃんとしたボス戦も充実
- 全体的に整理されて見やすく使いやすいHUD(UI)
- オープニングだけで名作
- DQ4やネスに並ぶ歴史に残る無言主人公
- 画面の色が基本的に赤い
- ボムの切り替えが見づらくてわかりにくい
- 武器の選択がPCに最適化されていて、CSだと全武器の瞬間的な任意選択が出来ない
- 武器ホイールが時間停止じゃない