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2020年11月14日土曜日

ボールペンの書きやすさは芯ではなく先金の細さ

0.28mmと細いボールペンJetstream EDGEを試して気づいた事。

この書きやすさは芯の太い細いではなく、芯周辺の太さ、口金(先金)(Taper)の細さによる視認性ではなかろうか。

愛用しているVコーンは水性故の軽さもあるが、この点に気付いてEdge,汎用0.5mmと比較したら、少なくとも汎用よりは細い。

そういえば製図用のシャーペンなんかも同じ形をしていたのを思い出した。

仮に0.5mmでもEDGEの外殻を使えば書きやすさが格段に変わるのではなかろうか?

2019年8月25日日曜日

本を読むのにVコーンを買ったが結局はダーマトグラフと鉛筆に落ち着いた

噂に名高い水性ボールペンVコーンを買った。
目的はダーマトグラフとあわせて本を読むため。
これまで水性マッキー水性プロッキーを使って何の不満も無かったが実験で。
【結論】純粋に文字を書くには素晴らしいが、本を読むのには使えない。
滲んで裏うつりが激しい。
それこそマッキーやプロッキーよりも、うつる。
ただ、横になって使うと書けない一般的なボールペンに困ってパワータンクを使っていたのだが、Vコーンも真上に向けても書けた。
最近のボールペンは加圧が常識なのだろうか?
思わぬ副産物であった。
しかし、結局は本を読む時にはの色鉛筆という事になった。
薄くも塗れるし、重ねて濃く書けるし。
プロッキー蛍光に何の不満も無かったが、文字を塗る時に姿勢が限られるという理由で代替のために買ったダーマトグラフ(黄)も思ってた以上に万能で、結局は三菱鉛筆が最強。