山口恵梨子は、その容貌と知能で既に充分な立場を確立している。その彼女とは全く無関係の片腕ドラマの動画を見て、彼女と彼に抱いた疑問がある。
昨日は清麗戦の対局。反省点が多いですが、準備をして臨み次に繋がったので良かったです。感想戦で言った形勢判断が間違ってたのが申し訳ない…。次の相手は愛生さん。彼女が常にリーグ入りしていてわたしが予選落ちしてるせいで中々当たれないので😂良い将棋を指せるようにがんばります🍀
— 山口恵梨子 (@erikoko1012) October 23, 2020
彼女の将棋に対するもろもろは真面目で、アイドル的な要素に群がる男の消費者へのわずらわしさを余り隠すこともない。その上でアイドルをやりきっているが、彼女の競技者以外の有能さが競技に差し障る事は無いのだろうか?
これだけ忙しく充分な立場、仕事をこなしてるが故に自身の核心だろう事への時間や行動が制限される事を、彼女はどう認識しているのだろうか?
片腕でドラムをやるのは素晴らしい特殊技能である。彼がどうして片腕なのかは知らないし、動画には不要の話だろう。しかし、彼がここまでやれるという事は、片腕が彼の発展を邪魔してるとも言える。
彼にしろ彼女にしろ、それぞれに核心を持ちながら、自身の不明を嘆く前の外因に邪魔されてる人生をどうやって耐えてるのだろうか。
出来る事がありながら出来ない事を思い知り、それを改善するために人生かけてるのに、その時間や環境などを、悪意なく一見肯定してるようで実は邪魔してる連中/要因を相手にし続けなけれならない人生とは、どんなものなのだろうか。