新型コロナの中で例年と違う花火を楽しむ人達

音楽の演奏現場もそうだが、もしも空間に余裕があるのなら、各々が離れて開けてる方が見栄えもよく、今年の花火は集合が望まれぬからイベントは無いが、それぞれに距離を取りながらも楽しんでる様は、景色として悪く無いものだった。
しかも、軽い打ち上げ花火を見かけると、その集団以外も声をあげたり反応していて、例年では他人事として平行してるだけの花火が、今年はそれぞれに接する事なく無視もしないと言う。明らかに異なる年だった。
個人的には、ベルセルクの夢の篝火を思い出した。